神経の種類 が多すぎて参っちゃう

中枢神経(ちゅうすいしんけい)

  • 脳、脊髄(せきずい)

末梢神経(まっしょうしんけい)

  • 体性神経(たいせいしんけい)
    • 感覚神経(かんかくしんけい)
    • 運動神経(うんどうしんけい)
  • 自律神経(じりつしんけい)
    • 交感神経(こうかんしんけい) …起きている時
    • 副交感神経(ふくこうかんしんけい) …眠っている時

血液の種類

  • 赤血球
  • 白血球 →戦う、減らない
  • 血小板 →固める
  • 血漿(けっしょう) →ただの水 ※血液の50%を占める

血圧 年取ると高くなって当たり前

120 / 70 mmHg

  • 120 →収縮期血圧 →加齢でさらに高くなる
  • 70 →拡張期血圧 →加齢でさらに低くなる

静脈弁

下肢ポンプ作用(レッグパンピング) 血液が戻っていく


酸素飽和度 SpO2

  • パルスオキシメーター 95~100%が正常
  • 最近は採血で測ったSaO2と、SpO2を合わせてみて判断していることが多い

誤嚥(ごえん)

  • 口蓋垂(こうがいすい) …のどちんこ
  • 喉頭蓋(こうとうがい) …食道を軌道を分ける、食道は後ろ、起動は手前にある
  • 嚥下(えんげ)を確認する ごっくん
  • 飲み込むスピードはゆっくり
  • ひと口は小さく

腎臓 2つあり「1つ失っても70%の能力」がある

腎臓は無菌に保たれている 菌が入ると病気

尿の流れ腎臓
尿管(にょうかん)
膀胱(ぼうこう)男性500ml 女性350ml
尿道(にょうどう)男性16~20cm 女性4cm
尿道口(にょうどうぐち)

前立腺肥大 男性50代 5人に1人の確立で起きやすい(20%)私ですね 悪化すると閉尿へ

敗血症 …血液に細菌が入っている

膀胱炎 …非尿時痛(イタタタ)熱が出ない、早めにお薬を

5感 どんな感じに変化するのか

視覚・近くが見えない 老眼
・明暗順応が遅くなる
・視野角が狭くなる
・ゆがむ
聴覚・小さい音が聞こえない
 ※iPadを利用が増えている
嗅覚
味覚・塩味が↓弱まる
 ※塩が増え過ぎないように、ダシを利用したい
 ※5~6gを1日の目安にしたい
 ※日本人の平均は9~11g 摂取している
触覚・落屑 皮膚からポロポロ
 ※クリーム
 ※水分補給
 ※褥瘡(じょくそう)

視床下部 体温を調節している

記憶とは …記銘、保持、想起

  • 短期記憶 (即時記憶、近時記憶)
  • 長期記憶 (海馬で保存の判断)→忘却

三大生活習慣病

がん統計2022

  • 死亡者 37万8000人
    • (死亡原因で多い)男性 肺がん 女性 大腸がん
  • がん罹患者 100万人
    • (罹患者で多い)男性 前立腺がん 女性 乳がん

虚血性心疾患 冠動脈

  • 狭心症 →痛みが数分~15分 ※ニトログリセリンが効く
  • 心筋梗塞 →激痛が続く ※ニトログリセリンが効かない、女性はなりにくい

不整脈

  • 結代(けったい) 1拍飛ぶ
  • 心室細動 脈が速く震えているよう →AEDが有効 ※止まった心臓はAEDは効かない

脳梗塞

  • 脳出血
  • 脳梗塞、血栓
  • クモ膜下出血 ※大脳から出血、次の層が「クモ膜」
    • 毛髪 |頭皮 |頭蓋骨 |硬膜 |クモ膜 |(クモ膜下)軟膜 |大脳

パーキンソン病

  • 難病指定 ドーパミンの減少(達成感、うれしい)
  • 転倒注意
  • 適度に運動
  • 喜ばせてあげる
  • 話をゆっくり聞く

糖尿病 Ⅱ型

 ※遺伝性糖尿病はⅠ型、太っていない事も多い

空腹的血糖 126mg/dl 以上
  ↓
HbA1C ヘモグロビン エーワンシー

  • 5.8以上 (※65以下で合併症が起きにくい)壊死など
  • ここ1~2カ月の血糖の平均(※1回の検査で平均までわかる)

食事改善、運動、薬(インスリン注射)

【感染症】スタンダード・プリコーション

  • 汗以外の体から出てくる湿っているもの
  • 体の湿っている部分(粘膜、傷口)

細菌は 1/1000ミリ

ウイルスは1/1000000ミリ